ワイルドストロベリーの花が咲くと恋が実る

ワイルドストロベリーは、白い花が咲くと、恋が実るといわれています。
野原に自生するイチゴですから、非常に丈夫なのが特徴です。初心者の人にもカンタンに育てることができます。
優しいグリーンの中にかわいいワイルドストロベリーの実がなるのはみているだけで癒されます。苦労して育てたワイルドストロベリーに花が咲くとうれしいですね。
たくさんの実がなることを想像すると、早く実をつけてほしいと考えてしまいます。

ワイルドストロベリーの実は大きく生育しません

ワイルドストロベリーの実が小さくて少ししかならないときは、そのワイルドストロベリーの株が十分に生育していないのが原因のようです。
ワイルドストロベリーの白い花が咲くととてもうれしいのですが、一番最初に咲いた花は、つぼみの段階で取り除いてあげないと、その後のワイルドストロベリーの実は大きく生育しません。
すっごく残念なのですが、つぼみを取り除いてあげましょう。つぼみを取り除くときには、つぼみだけでなくて、そのつぼみが付いている茎ごと根元からバッサリ取り除いて下さい。
ワイルドストロベリーを外で栽培している場合には、自然の風や蜂などの昆虫のおかげで、自然に受粉ができます。心配な場合は、人工授粉をしてあげると安心でしょう。1株だけで栽培している場合には特に人工授粉してあげるとよいでしょう。
1株だけの栽培は、複数栽培よりも花粉不足になってしまい、実がなる確率が低いようです。人工授粉は、ふわふわの綿などで、花のおしべとめしべが当たるように軽く叩いてあげましょう。

ワイルドストロベリーを上手に育てるには

ワイルドストロベリーを上手に育てるには、よい苗を選ぶことが大切になってきます。
上手にワイルドストロベリーの実を育てたいのならば、苗は慎重に選びましょう。
ワイルドストロベリーの良い苗の選び方は、太くしっかりとして、葉の色に艶があって色が濃く、葉が縮れていたり、変色していない物を選びましょう。販売されているワイルドストロベリーのポットを持ち上げて、そこから白い根が見えれば良質な苗でしょう。反対に、黒い根が見えるのは苗の状態がよくないので購入は控えましょう。

ワイルドストロベリーは、観賞用としても大きな人気がありますが、ワイルドストロベリーの実には鉄分・カリウム・ビタミンCが豊富で、貧血などによいとされています。
生で食べると甘味が少なくて酸っぱく感じますが、ヨーグルトやアイスクリームなどに添えるとおいしく食べることができます。たくさん収穫ができたときには、ジャムを作ってみるのも良いでしょう。